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共感と未来を読むこと

ファッションは共感です。ファッションデザイナーの仕事は未来を読むこと。そんなデザイナー2人に言われた言葉。ファッションとお洒落がメインです。

#BoycottDolceGabbana

ドルチェ&ガッバーナ。
ゲイで有名なデザイナーですね。ってファッションデザイナーは海外だとゲイじゃない方が珍しいけど。
そんな彼らが今、炎上しています。
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『#BoycottDolceGabbana』

コトの発端はイタリア誌「Panorama」のインタビューに対してドルチェ氏が、

『唯一の家族とは血の繋がった伝統的なものだけ。人の一生は自然な流れがあって、変えられない。父親と母親から生まれるし、そうあるべき。人工的な子供ではなくね。私は化学の子供、人工の子供と呼んでいる。借りた子宮とカタログから選んだ精子が使われてる。出産はセックスからであるべきだよ。私はゲイだから子供を持つことが出来ない。私は人生で全てを持つことができないと分かっている。』

要約するとこんな発言しちゃってますね。ガッバーナ氏の方は家族が欲しいと言ってるみたいですが。

それに対して大物歌手のエルトン・ジョン氏が、って言ってもわからない人もいると思うから軽く説明すると、バイセクシャルの方で1984年に女性と結婚、1988年に離婚。
2005年にイギリスの同性同士の準婚関係を認めるシヴィル・パートナーシップ法で、男性と事実上の再婚。
2014年にイギリスで同性婚の合法化により正式に結婚。
2010年には代理出産によって親になっています。2013年にも生まれて2人の親です。

で、話戻すね。

『私の美しい子供達を人工とは何事だ、体外受精を批判するとは恥を知れ。体外受精は、ゲイやストレートに関係なく、子供を持ちたい人々の夢を実現にさせる奇跡だ。』

とブチ切れます。
うん、当然のリアクション。

『君の考え方は時代遅れなんだよ。君達のファッションのようにね。私は二度とドルチェ&ガッバーナを着ない。』

おーぉぅ、言いなさる。
この事件なくても時代遅れと言い放ってたのか気になりますが、当のドルチェ氏は

『個人的見解を述べただけで他人の選択を批判するつもりはなかった。』

と反論を述べていますが、時既に遅し。
上記のハッシュタグで燃えまくってます。恐らく脱税した時よりも燃えている…

中には買わないどころか、買った服をゴミ箱にブチ込む画像なんかも上がってます。
それだけ共感と影響力がお互いに強かったということでしょう。

ただね、個人的に一つ思うのは、ドルチェ&ガッバーナの今回のコレクション、テーマが『ママにバンザイ』なんだよ。


ランウェイに子供を抱いた母親が出て、柄も聖母マリアを想わせるような。
もしかしたら誰よりも母親に憧れを持っていたのがドルチェ氏なんじゃないかなって。