共感と未来を読むこと

ファッションは共感です。ファッションデザイナーの仕事は未来を読むこと。そんなデザイナー2人に言われた言葉。ファッションとお洒落がメインです。

ルミネ炎上

ルミネ燃えてますね。
実際に過去に近くで火事があった有楽町ルミネ。
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…って今回そうじゃない。ルミネは強力なキャッチコピーでPRが上手い企業でした。
でしたって過去形にしたのは現在のCM。すでに削除済みですが。

♂「顔疲れてるねー残業?」
♀①「いや、普通に寝ましたけど。」
♂「寝てそれ?(笑)」

♀②と出会う。

♂「あの娘は可愛いなぁ。」
♀①「そうですね、良い娘だし。」
♂「大丈夫だよ、お前とは需要が違うんだし。」

鏡の前に立つ♀①の所にキャッチコピー。

『変わりたい?変わらなきゃ?』

っていうCM。
働く女性を応援するっていう趣旨。

…これ見てよし、♂を見返すためにルミネでお洒落しなきゃって♀①の立場でなると本気で思ってGO出したんですかね、担当は。

これに対してルミネ側は、

『この度は、弊社の動画においてご不快に思われる表現がありましたことを深くお詫び申し上げます。 
今後はこのようなことのないよう、十分に注意してまいります。』

っていう対応。
本来、接客とかアンケート取ってもルミネって毎回かなり上位に来るような企業なんです。
それだけにね、残念。

これは消費者だけじゃなく、実際に働く店員に取っても凄くダメージ大きい。

『#BoycottLUMINE』

っていうハッシュタグも出来始めています。
信頼を取り戻すのに時間がかかりそうです。